望と某と紡と世界と

好きなものは SEKAI NO OWARI、Radwimps、宇宙兄弟、ちはやふる、深夜のダメ恋図鑑、BASARA、宮崎駿作品など

あの道 この道・まいづる999から町田へ突っ切る道路

今年の9月を開通目標にしてあります。「東城内町田線」といいます。

f:id:NAOMIf:20200329193439j:plain

東城内町田線

全体計画は435mで、途中まできれいに道路ができており、近隣の方などは「いつ開通なの?」と気になってらっしゃるでしょう。

今、残る102mの工事中です。

f:id:NAOMIf:20200329193817j:plain

まいづる999側から。「町田3丁目東」交差点が見える

 

今後の気がかりとして

・南北の交通量が増えて途中に信号機を求める声が増えるだろうこと。この道をずっと北上すると三叉路の「東城内」交差点に行き当たりますが、ここは現在でも朝・夕の通学、通勤、配達等の業者の交通量(人・車とも)が多く時差式信号など安全と利便性の対策が必要であろうこと。

 すでに常任委員会で提案しましたが「道路ができてから考える」状態です。ちなみに、信号機や横断歩道は地域性が強く、関係地域の行政連絡員さん(旧・駐在員さん)が、地域の総意として根気よく要望されるのが妥当な方法ではあります。その過程を経て、住民の人たちも必要性の検討や、自らの行動が暮らしを創っているという「住民自治」が定着します。面倒なようですが、これからの地方創生に「住民自治」は欠かせない要素になると考えています。

 議員の誰それが言ったから、道ができた・信号ができた・箱物ができたというのは、要注意です。市全体を見て、人口統計などの数値を見て、理性的・論理的に行政が計画し、議員がそれをチェックし、議会がその予算・事業を可決して工事や事業が執行されます。

参考までに以下。2015年のものですが、参考になります。

www.huffingtonpost.jp