パートナーとしての「本」
突然ですが、唐津市近代図書館の「図書貸出利用状況ランキング」です。
資料によると、地域別では
1位 長松校区 108.4%
2位 大志校区 98.8%
3位 外町校区 97.7%
平成30年度と、令和元年度を比べると、全市的に利用率は低下しており、利用率が上がったのは相知図書館と合わせて
・久里校区 プラス4.8%
・高島校区 プラス0.6%
・肥前町 プラス1%
・相知町 プラス2.3%
・鎮西町 プラス0.1%
でした。
性別では
・男性の利用者数24454人(43.1%)
・女性の利用者数41852人(65.6%)
でした。
男性の方が女性より読書量が少ないのか、男性は借りるより購入する方が多いのか、仕事で文字をたくさん読んでいるのでもう文字は見たくないのか・・・。
仕事のために読む文字と、読書は違います。
ストレス解消、リラックスの効果もあるそうですし、私自身 実感していますので、人生の傍らに本があるとよいなぁと思います。
唐津市では、平成21年9月から「ブックスタート事業」(0歳児へ絵本のプレゼント)、平成30年9月から「絵本とこんにちは事業」(3歳児へ絵本のプレゼント)を行っています。