佐賀県 臨時議会閉会
19・20日に召集された佐賀県の臨時議会が、本日 閉会になります。
学校のデジタル機器の推進がますます加速するかと思いますが、すでに夏休みの短縮(10日間ほど)が伝達された唐津市では、暑さ対策のエアコン設置が急務です。
県内でも設置が遅れていたうえ、学校数が多く、当初計画では2025年までかけて整備するようにしていましたが「災害級の猛暑」との評価をうけ、国が補助する考えを示したことで2019・2020年の2年間で全て設置するよう計画を変更したため、年間の設置数が200機を超える勢いです。
県の事業では、佐賀牛や水産物の給食提供も提案されているようです。
市内の給食がない学校は、どうなるのか。私も給食で苦手食材を克服することが出来たり、家では食べることができない「大量に作るから出てくる味」は楽しみでしたし、今後は災害時の炊き出しなどでは、給食当番の体験も活かされるのではないでしょうか。
弁当は準備と片付けをしなくていい、個人で完結するということで、子ども達は「弁当でいい」という感覚があるようです。
配膳と片付けも含めて「食育」「教育」ではないかと思うのは私だけでしょうか。
もちろん「お弁当の日」なども、あっていいなと思います。
給食の話になってしまいましたが、一中と五中もはやく給食になってほしいですね。